ドライヤーの中には、何度の熱風が吹き出しているのかが分かるように
温度表示機能のついた商品もあります。
ですが、風を受けたことにより
髪自体が何度まで上昇してしまっているのかまでは
この表示では把握することは難しいです。
そこで、低温トリートメントドライヤーは開発時に
1万人もの髪質診断のと
千通を超えるアンケートの結果をもとに
女性の髪質を徹底的に調べ上げました。
髪の温度が何度まで上昇するのか
これが髪をダメージから守る最重要ポイントだと見極めたからです。
その結果、多くの女性は髪から10センチほどのところから
ドライヤーを当てていることがわりました。
しかし、これはあくまでも平均的な距離であり
ドライヤーの重みや不自然な姿勢で腕が疲れてくると
だんだん髪に近づいてしまう傾向があることも判明しました。
この距離を目安に使用されるということを踏まえ
こうして低温トリートメントドライヤーは開発されたのです。
大事なのはドライヤーからの温度ではなく
髪が直接受けている温度の高さ。
こんな当たり前のことに
どうして今までのドライヤーは目を向けてこなかったのでしょうか。
この成果、ぜひご自身で体感なさってください。
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